スオメンリンナ島
ヘルシンキの歴史を知る上で絶対見逃せないフィンランド湾に浮かぶかっての要塞の島。スエーデンがロシアからの侵略を防ぐため1748年に建設、その後ロシア領となり1917年ロシア革命の際にフィンランドが独立、後にスオメンリンナ(フインランドの城)と命名1991年に世界遺産に登録される。ヘルシンキからフェリーで15分、北欧芸術センターがあります。
島全体が高い城壁で囲まれている スエーデン人 エーレンスヴァルトの墓碑 高台に構える大砲
白い船体のシリヤライン。ストックホルムとヘルシンキを結ぶ大型船 島と島の狭い間を大型船がすり抜ける
光景は何とも壮快
赤いヴァイキングライン。 ヘルシンキの
南港は大型船が行き交う国際航路